歯を失ってしまったときの新しい選択肢
ブリッジ・インプラント以外にも治療法はあります
症例によっては、親知らず、奥歯を抜かなければいけない歯のかわりに移植することができます。
歯の移植・自家歯牙移植は高度な技術を必要とする治療法です。
インプラントはどこの歯医者でもできますが、歯の移植・自家歯牙移植が出来る歯医者が少ないのはそのせいです。
インプラントは優れた治療法ですが、その前に使っていない親知らずがあるなら考えてみませんか？成長過程にある歯なら神経の再生まで可能な場合もあります。
どのような場合に移植できるのか？
- 他院でブリッジ・インプラントをすすめられている方
- 歯が折れたり虫歯が進行したり、根に病巣があり腫れ痛みがあり抜かなければいけない方
- すでに歯を抜いて数年経過している方
以上の方で、移植できる親知らず・奥歯をお持ちの方
歯の移植のメリット
歯の移植は、ご自身の歯を用いるので自然観を取り戻すことができ、歯根膜を有するのでインプラントと比較して細かな噛む感覚を獲得できます。
どれくらいもつのか？
治療は個人によって差がありますが、データによるとほぼインプラントと変わらない生存率を有しています。
詳しくはご相談ください。
