40歳以上の成人のうち、5人に4人が歯周病!
下記に該当している方は歯周病の恐れがあります!
- 朝起きると口の中が臭いと思いませんか?
- 歯ブラシを使うと歯肉から血が出てきませんか?
- 歯肉の先端が赤く腫れていませんか?
歯周病が進行すると、下記のようになってしまいます!
- 冷たいもの、熱いものが歯にしみる。
- 歯がぐらぐらしてくる。
- 歯肉が盛り上がって歯にかぶさってくる。あるいは歯肉が退縮して歯の根がでてくる。
- 最終的に抜けてしまいます。
歯周病は自覚症状がほとんどないため、患者さんが気付かないうちに症状を悪化させていく怖い病気です。現代の医療では溶けてしまった歯の周りの骨を完全に元に戻すことは難しいです。
しかし、当院では最新の歯周再生療法を行うことができますので、歯周病が悪化するのを防いだり、歯周病が進行するのを遅らせたりすることができます。
歯周病でお悩みの患者さんは、是非一度当院にご相談ください。
歯を削る、抜くことが歯科医の仕事ではありません
自由が丘のアリーナデンタルクリニックでは、患者さんとの対話を大切に考えています。
歯を削る、歯を抜く前に、まずは出来る限り歯を保存する方法を模索し、最適な治療プランをご提案いたします。
歯科医療は日々アップデートされ、患者さんにとって非常に良い治療法や医療機器がリリースされています。それも国内だけに留まっていては、時代遅れになってしまいます。
私は積極的に国内外のセミナーや学会に参加し、その技術を患者さんに還元できるよう、日々最新の歯科治療技術を研鑽しています。
虫歯治療から審美歯科、インプラントのような外科処置が必要となるような治療であっても、包括的に口腔内の状況を把握、管理することが出来なければ、最適な提案などできません。
また、その最適な治療も患者さんのご希望あってのものですので、特定非営利活動法人 口腔医科学会認定の口腔セカンドオピニオン専門医でもある私はコンサルテーションや診査・診断にはじっくりと時間をかけます。
そのうえで、本当にその患者さんに必要な治療、オーダーメイドな治療を提案し、審美的にも機能的にも、また永続的にその状態が維持できるよう、スタッフ一同、患者さんをサポートしてきたいと考えています。
アリーナデンタルクリニックの診療コンセプト
歯科医として嬉しい瞬間は、患者さんが治療後に喜んで、満足した笑顔を見せてくれた時です
歯科医として、これに勝るものはありません。また、患者さんが最初不安だった治療に対して、お話をすることで安心し、ご理解をいただき、前向きにそれに取り組んでいただけた時も同様に喜びを感じます。
他院よりも長い時間、事前のコンサルティングやコミュニケーションに時間を充てますから、基本的に治療に入るころには自然と信頼関係もある程度出来ています。
それにより歯科医、歯科衛生士、技工士、患者さんの最強のチームが確立されます。
治療のゴールを明確にし、お互いがそこに向けて、足並みを揃えられれば、ほとんどと言っていいほど治療は成功します。
素直な歯科医でいること
当たり前のことをしっかりとやっていれば、それは自然と患者さんにも良い結果をもたらすと考えています。
今後も歯科医として謙虚な気持ちを忘れず、一人ひとりの患者さんに対し丁寧なコンサルティングと、精度の高い治療を提供できるよう、スタッフ一同取り組んでまいりますので、歯のこと、口腔内のことでお悩みの方は、どうぞ一度お気軽にご来院、ご相談ください。
院長山中 浩明